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近場で野鳥撮影 (ブログ引っ越してきました)

いつものチョウゲンボウとクロツラヘラサギ


 いつものコース、チョウゲンボウクロツラヘラサギです。
 チョウゲンボウは、採餌のシーンを鮮明に撮ろうと意気込んでいったのですが、残念ながら、目標には程遠い結果となりました。

 曇り空のせいもありますが、いつもの留り位置より電柱一本分遠かったこともあり、500mmレンズに1.4倍テレコンを装着しました。止まってるのは良かったのですが、急に目の前に飛び降りて獲物を捕らえること2回。
 肝心の採餌シーンは、ピンボケとファインダーに捉えられなく、残念な結果に終わりました。

 留りは、暗くて遠い(いつもの言い訳)ため・・・。


 飛びます。

 近くに飛び降りてきました。




 この後、クロツラヘラサギポイントへ移動。

 潮汐を確認せずに行ったので満潮、カモすら見当たりません。

 でも、ちゃんと道の反対側の丘で、休憩中(?)のクロツラヘラサギが一羽。

 何やら小鳥(多分イソシギ)がそばに・・、気になったのか、目を覚まします。


 睡眠の邪魔するな! と言ってるかどうか?


 その後落ち着いて、休憩の続きに?

 嘴のしわが少ないので、若鳥のようです。
 多い時は10数羽いたのに、どうしたのでしょう?
 今度は潮汐を確認して行ってきます。