先日はアカショウビンを追っかけ、プチ遠征が続いたので、今日はおとなしく近場でミサゴとアオバズクです。
ミサゴは子育ての真っ最中で、頻繁に飛び込みを見せてくれると期待して行ったのですが、残念ながら、飛び込みは一回のみ。(午後からの一時間半では仕方ないかも?)
後があるので、後ろ髪をひかれながら、午後3時半に撤収です。
たった一回の、でも10mあるかないかの汽水域に飛び込み、大きな鮒を捉えていました。
暗くなる前に(フクロウの仲間ですから暗いほうがいいのですが、いかんせん、撮影の腕が悪いので、明るいうちでないといい写真が撮れません)目的の神社に到着。
毎年義理堅く(?)来てくれました。でも、明るいうちはやっぱり、半分眠ってます。
でも、たまには目を開けてくれます。
まだ、♂のみですが、これから♀が来て抱卵、育雛と進んで、雛を含めてにぎやかな家族がそろうのが楽しみです。